コワーキングスペースGarage48:エストニアの起業家が設立、欧州各地でハッカソン

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Garage48はエストニアの起業家が設立したコワーキングスペースです。ハッカソンはエストニア首都タリンに限らず、欧州各地(主にバルト三国や東欧)でも開催しており、この地域のスタートアップにとってのHUB的役割を担っています。

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Garage48が拠点を構えるのはタリン中心街。Old Townからも徒歩圏内、周囲にモールやオフィスビルが立ち並ぶ新市街に位置しています。

HUB ManagerのJane Mutsさんによると、エストニアの大統領・首相も訪問歴があるそうです。しかも一度や二度に留まらず、数ヶ月単位で継続的に訪れており、スタートアップ環境の現状や国家運営の最新テック活用などについて情報交換を行っています。同国政府の問題解決・行動がなぜ早いのか、その一端を知れたように思えます。

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それでは、コワーキングスペースの様子を紹介していきます。

なお、「48」という数字は、ハッカソンイベントの開催時間で用いる「48時間」からもじっています。

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こちらはエントランス脇。スタートアップ定番の卓球が置かれていましたが、残念ながらこの時は誰もプレーしていませんでした。。。

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その代わり、厳しい顔でのオンラインミーティング。場の和やかな雰囲気と、人の真面目な雰囲気の対比が面白かったですね!

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こちらはキッチン、日常生活に必要なものは一通り揃っています。

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コミュニティの参加者・卒業生などの記念フォト。Garage48の設立は2010年とのことで、既に数多くの関係者が!

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エストニア発の成長スタートアップを、同国の方々は親しみを込めて「エストニアマフィア」と呼んでいます。このキーワードは浸透しており、エストニア界隈のテックイベントに参加すれば、頻繁に耳にすることでしょう。

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Garage48は前述のとおり、エストニアの起業家達によって設立された非営利組織です。

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彼ら一つ上の世代がメンターとなり、良いエコシステムを構築しつつあります。

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こちらは、数部屋あるコワーキングスペースの一つです。フリー席のオープンスペースメンバーは月78€、ビジターも一日6€で利用できます。

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座席固定のレジデントメンバーは月120€。数人のチームなら部屋を貸し切り、プライベートオフィスのように利用することもできます。

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Garage48は頻繁にテック系イベントを開催しており、バルト三国・北欧・東欧からも参加者が駆けつける人気ぶりです。これらテックイベントへの飛び入り参加に限らず、施設見学についてもゆるく受け入れているので、興味のある方はこちらから連絡を取ってみてください!

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