エストニア首都タリン近郊でコテージ生活

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現代的な設備と木目調インテリア

エストニア・タリン近郊のコテージで2週間過ごしたので、その体験記を紹介します。滞在先は木目調の一軒家、見渡す限り草原に囲まれています。

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このコテージはタリン市街の東、自動車で15分ほど離れたRuu村に位置しています。エストニアでは第2の家、つまり別荘需要が強いのですが、生活の中心(第1の家)としてコテージに住んでいる人も相当数います。距離的な近さに加え、日本の高速道路からイメージするような“渋滞“とは無縁なことも影響しているでしょう。その上、タリン中心街の駐車スペースも十分確保されています。

下記は、コテージ周辺&内部の写真です。見渡すかぎりの草原ですが、コテージ内部の設備は現代的で困ることは何もありません。WiFiについても、エストニア通信会社のUSB WiFi アダプターを持てば、YoutubeもSkypeもサクサクこなせます。私の場合、月50Gの通信量プランで契約しましたが、高速タイプにも関わらず、料金は数千円で済みます。(すいません、正確な金額は忘れてしまいました)

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ウッドデッキでは、青空の下、地ビールを堪能できます。

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こちらはリビング&キッチンです。冷蔵庫や電気コンロ、食器洗い機は最新タイプが備わっていますが、木目調のインテリアに上手く溶け込んでいました。

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ロフトも広々としていて、ベッドやソファが置かれています。子供部屋として使われていました。

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オーナーが飼っているネコです。非常に人懐っこかったです笑。

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コテージの前には、バスケットボールのゴールポストもありました。息子なんかいたら、朝から晩まで楽しく練習できそうですね!

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今回はサマーシーズンに宿泊したため、まさに”白夜“でした。こちらは夜中の11時過ぎに撮影しましたが、まだ日が落ちていません。その一方で、早朝4時には太陽が上り始めます。そのため、周囲が真っ暗になっているのは1日3〜4時間程度だったりします。

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エストニアの場合、ほとんどの社会人は夕方5時頃に仕事を終えます。金融マンだろうが、エンジニアであろうが、関係ありません。「だから僕たちの国はリッチじゃないんだろうね」とコテージのオーナーは笑いながら話していましたが、「アフターファイブは家族との最優先する」という価値観は良いですよね。都心部とコテージがこれほど近ければ、BBQや森林浴、ペットとのフリスビー、子供とのキャッチボール……そんなことが週末だけでなく、平日夜に気軽に楽しめます。しかも、国際空港も自動車で15分ほどの距離にあるため、LCCを活用すれば週末ヨーロッパ旅行も気軽にできますね。

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コテージの前にそびえ立つ、この大木の向こうに広がっているのが国有林です。森林内部は管理(自然保護)が行き届いています。

 

自然を愛する国民性

 

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こちらは、コテージから歩いて1分の所にある、国営森林の入り口です。エストニアでは数多くの森林地帯を国が管理、民間での売買を禁止している領域も相当数あり、(日本人向けは比較的審査が緩いそうですが)対外国人の不動産売却にはかなり神経を配っています。

この辺りは、宗教観の影響もあると思います。無宗教者が大半を占めている国は、日本、香港、チェコ、エストニアなど、世界でも数カ国しか存在しません。エストニア人の場合、週末を教会などよりも自然の中で過ごしたいと考える人々が圧倒的に多い印象があります。そのため、自然をきちんと保護する思想の持ち主が土地開発を行っていくのかどうか、不動産売買時には非常に気にかけられます。

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森の奥に歩みを進めると、数多くの針葉樹林を目にします。森林外の草原では、風を全身で受けるためそれを強く感じますが、森の中ではこれらの樹林に守られ、強風も”そよそよ”とした優しい風に変わります。この心地良い森の音は、一日中聞き続けても飽きそうにありませんね!

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森の各所には小屋が設置されており、ここからバードウォッチング等を楽しめます。オーナーの話によると、夜が長くなるウインターシーズンにはナイトグーグルを装着して散策するなど、また違った楽しみ方ができるそうです。というのも、夏冬朝夜で活動する動物に大分違いがあるからです。


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この一帯は誰でも歩き回ることが可能なため、人の足跡もそれなりに見かけますが、捨てられたゴミを目にすることは一切ありませんでした。「世界で最も空気がきれいな国はエストニア」という研究結果もある通り、その意識の高さは至るところで伺えます。

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森を散策していると、子鹿の群れを見かけることがあります。その凛とした姿を日常的に目にしていると、ビジネス・プライベート関わらず、色々な悩むがホントちっぽけな存在に思えてきます笑。これは短期旅行では中々つかめない感覚かなと。この空間で日常的に過ごしてみると、スマホやSNSを開く時間が圧倒的に減る一方で、読書や執筆が本当にはかどります。

また、自分にとっての大きな変化の一つが”時間の流れ”に対する感覚です。とても早く感じますね!森の中でぼーっと空を眺めていると、すぐに1〜2時間経過してしまいますし、買い出し&3食手作り料理をするようになったので、この辺りも影響しているかと。

 

地元の食材を活用したスローフード

 

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今回はコテージ滞在中に何を食べていたかを、簡単に紹介していきます。一番印象的だったのはやはりBBQです。家の前で手軽に始められるのは、やはりコテージライフならではの魅力ですね!

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これらの料理はオーナーさんに用意してもらったのですが、彼らはビール・パスタ等よりもワイン・ポテトを好みます。パンについては、日本で一般的な白パンよりも、黒パン(真っ黒なライ麦パン)が一般的です。この辺りは、北欧と似ていますね!

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お次はシーザーサラダ、ボリューム満点でこれだけでもお腹いっぱいになります笑。

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そして、食後のケーキ。オーブンは日常的にかなり使うようです。

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ここからは朝食。まずは、玉子焼きですね!
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そして、(名前を忘れてしまいましたが笑)ライスをミルクで煮込んだシンプル料理です。エストニアでは、朝食として一般的なようです。

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こちらは、近隣の牧場主からもらった採れたての蜂蜜。絶品でした!!

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ここからは、筆者自身の(ひどいw)簡単手料理。トマトと卵ばっか使っていますね笑。

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いかがでしたでしょうか?ちなみに、エストニアではほぼ全ての男性が料理できます。結婚後、旦那さんがキッチンに立つのも珍しいことではありません。その後ろ姿を見て、子供が料理を手伝うのも日常的だそうです。

エストニア首都タリンの滞在中にも感じましたが、同国では外食文化があまり色濃くないように思えます。ただ、ウインターシーズンの厳寒を考えれば、それはそれで納得ですね!

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海岸沿いの村Kaberneeme

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タリン近郊のRuu村に滞在していましたが、車で10分ほど北上すると沿岸の村Kaberneemeへ行けます。リゾート地となっており、村の半分くらいは別荘で占められています。そのため、海岸沿いにはオシャレなレストランも存在しています。上記写真はその一つ、OKO Restoです。

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半島の先端までいくと、古めかしい灯台もそびえ立っており、雰囲気満点ですね!

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村から海外沿いにそって浜辺がずっと整備されています。散歩道もあるため、贅沢な一時を過ごせます。

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このKaberneemeの南東方面に向かうと、サークル上に道が連なっています。さすがに徒歩では難しいですが、体力のある方ならサイクリングにも向いているでしょう。このサークル上に沿う形で寄れる浜辺は、Kaberneemeからとは逆方面の眺めが楽しめます。

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途中、小腹が空いたら、十字路に存在するレストランValka Forellがお勧めです。もしあなたの趣味が釣りで、海岸沿いで魚を釣ったなら、その場で捌いてくれるでしょう。もちろん釣りに疎くても笑、新鮮なサーモンを味わえますよ!

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滝&森林&浜辺をサイクリング

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都会でサイクリングとなると、どうしても自動車に気を配らなければなりませんが、林道なら森の風景を満喫しながら走れます。滞在しているRuu村からだと、15kmほどのサークルを一周することで滝&森林&浜辺を一気に楽しめます!

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まず紹介するのは、Ruu村の近くにいくつか点在する滝です。これは夏に撮影した写真ですが、地元住民によると、冬は雪解け水が加わることで迫力が増し、更なる絶景となるそうです。

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かなりの高確率で虹も目にすることができます。!

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どこかの風景画から飛び出してきたような花畑も。

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ピクニックに適した穏やかな一帯。そこから8kmほど北上した森の中では、旧ソ連時代の足跡を目にすることができます。森の雰囲気が一気に変わるので、それもまた味わい深いですね。1959年と印字された石造りの建物、これはトーチカの一種です。森の中でいくつも目にすることができ、重要な防衛ラインの一つだったことが読み取れますね。

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森林地帯を抜けるとIhasalu Bayに出ます。サーファーも少しだけ見かけますね。

なお、下記写真は深夜23時に撮影した浜辺の様子です。白夜とは本当に面白い現象ですね!(ちょっと調子が狂いますけどw)

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海岸沿いに流れる川から上流を目指すと、ダムが目に入ります。目の前の迫力ある水流はまさに圧巻の一言です。

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個人的に、エストニアの田舎を訪ねた際に、最もお勧めなのがサイクリングです。お弁当を持って森や川沿いに出かけたら、それだけで一日を満喫できるでしょうね!

以上となります。エストニア関連記事は、こちらから確認できますので、良ければ併せて呼んでみてくださいー!

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