Skypeを生んだIT大国エストニア、ハードウェアアクセラレータBuilditのメンター陣は15カ国から選抜

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Skypeを生み出した東欧のIT大国エストニアにおいて、ハードウェアアクセラレータBuilditがスタートしました。バルト諸国では初の試みとなります。Builditでは、1回の募集期間で6〜12チームを採用する予定で、もちろん国籍は問いません。


Builditは2013年9月、Aleksander Tõnnissonがエストニア第2の都市タルトゥで創業しました。Builditではプログラム参加者に対し、12%のシェアと引き換えに2万ユーロ(約270万円)を投資します。なお、1万5000ユーロで9%、1万ユーロで6%という選択肢も可能です。

参加者はBuilditで用意された工作機械を活用し、3カ月間でプロトタイピング製作を行います。メンター陣には、Upverter CEOのZak Nomuth、GrabCAD CEOのHardi Meybaum、Dragon Innovation CEOのScott N.Miller、TMI Holding CEOのLucas Wangらが名を連ねています。15カ国90名以上で構成されており、様々な視点でのフィードバックが期待できそうです。


元々、エストニアにはIT関連企業が2000社以上集積しており、バルト海のシリコンバレーと呼ばれています。スカイプ発祥の地でもあり、隣国フィンランドではノキアが生まれました。どのようなプロダクトを生み出していくのか、楽しみですね:-)

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