自動車とスマホを連携!優しい運転のアシスタントとなるスマートデバイスAutomatic

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運転を支援するためのスマートデバイス「Automatic」は、自動車に接続することで、メタデータ(データに関連する情報)をウェブ上で共有します。どの道を走行したか、どこに停車したかといった記録に留まらず、急加速・スピード・急ブレーキなどのデータを取得し、運転の善し悪しをスコア計算してフィードバックします。そのため、ガソリンの節約も期待できます。さらに、エンジントラブルに巻き込まれた際には、故障箇所を検知、解決方法を提示します。(メカニックの助けが必要な場合は助けを呼びます)


Automaticの販売価格は1個99.95ドル。iPhoneとAndroidのどちらとも連携でき、収集データを分かりやすいグラフで確認できます。なお、同端末が接続できるのは、今のところ1996年以降に米国内で販売されたガソリン車へ限られています。


同社の拠点はサンフランシスコ。Y combinator 2011に参加後、Thejo KoteがCEOとなり、2013年に5人で創業しました。

このほど同社は、Webサービス(Facebook、Evernote、Dropboxなど)同士を繋ぐIFTTTとの連携を開始しています。これにより、クルマにエンジンをかけた時にメッセージを送付、ドライブのポイント毎にフェイスブックで共有、帰路についた時に家族へ連絡、走行距離をエクセルで管理、そういったことを自動で行えます。

 


IFTTTとの連携開始に際して、Automatic LinkチーフプロダクトオフィサーのLjuba Miljkovicは「本当に広い世界へ接続し、自動化していくための一歩でしかありません。私たちは、既存のクルマを“Internet of Things”の一員に加えていく」と語っています。今後は、スピードの出し過ぎや急ブレーキなどのアクティビティ記録を中心に、さらなる自動化を推し進めていく考えです。

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