海の事故を減らしたい!海難救助ロボットPars、イランのRTS Labが開発

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RTS Labが開発した海難救助ロボット『Pars』は、3つの救命用浮き輪を携えて、要救助者の元へ空から急行します。 Parsには、GPSナビゲーションツール、人工知能、高度な音声・画像処理技術、3つのジャイロスコープ、気圧計、コンパス、センサが組み込まれており、自動操縦で捜索・救助活動を行います。

真夜中に溺れていたらどうか?それでも、問題ありません。Parsは暗闇の中で救助者を見つけるために、熱感知カメラやLED照明も装備しています。

 


上記写真の様に、Parsは船舶を拠点に活動します。バッテリーについては、隣接したソーラーパネルから充電しています。


RTS Labは、Director&Co-FounderのAmin RigiとCo-Director&Co-Founder:のSaeid Talebiが中心となり、イランのテヘランで設立されました。チームは、イラン北・カスピ海での海難死亡者数に衝撃を受けて、ロボットを開発しました。ここでは直近の8年間で、4万6500人が海難の危険に直面し、1100人が死亡しています。チームは、ウェブサイトでこう書いています。

「多くの人々が毎年世界中で溺れることを考えると、このロボットは救助活動に掛かる時間を減少させ、より多くの命を救うことができる」

日本の沿岸でも、ぜひ導入してほしいロボットですね。
それでは〜:D

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