iPadが自分の分身となるDouble Robotics!攻殻機動隊のデコットへの期待

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まずは下記の動画をチェックしてみてください↓


Double Roboticsが製作したiPadロボット”Double”は、飛行機へ乗らずに、世界のどこかへ行くための最も簡単な方法となります。デザインはシンプルで、直感的なタッチスクリーンコントロールを使用すると、スムーズに移動できます。さらに、iPadを利用した対面的な会話をリアルタイムで楽しめ、リモート操作で高さ調節も可能です。座った時、立った時など、様々な視点を楽しめます。

効率的なモーターを組み込み、軽量設計とすることで、連続動作は8時間を誇ります。フル充電に掛かるのは2時間、重量は7キロです。商品価格は2500ドルですが、現在は先行販売のため2000ドルで購入できます。事前予約だけで売上見込みは50万ドルを突破、フォーチュン500社の7社からも注文が入っているそうです。



Doubleには、様々な利用シーンが考えられます。世界各国に拠点を持つグローバル企業がコミュニケーションを円滑にしたい時、大学リクルーターが遠方に住む学生を招き入れたい時、そんな場面では良いパートナーとなるでしょう。また、顧客やパートナー企業への製造施設見学サービス、世界の美術館やギャラリーの鑑賞サービスも考えられます。

まさに、”まるで自分がその場にいるような感覚”を提供してると言えます。例えば、オフィスの廊下の移動中に、ランチルームで人が盛り上がっていたら、会話に参加するのもいいでしょう。このような偶発的に起こる、気軽なコミュニケーションは「テレビ会議システム」では実現できません。




Double RoboticsはデザイナーのDavid Cann(写真上)とiOSエンジニアのMarc DeVidts(写真下)によって、2011年に設立されました。この洗練されたハードウェアは4万ドル未満の予算で製作されています。なお、現在はY Combinatorから15万ドルを資金調達しています。


こういうのを見ると、映画SurrogateWALL-E(←攻殻機動隊やAvatarよりも支持率低いと思いますが結構オススメ)の世界が確実に近付いているな、と感じます。攻殻機動隊では、ロボットを自分の手足の様に遠隔操作するデコット(デコイとロボットの合成語)が色々と登場しますが・・・こういった製品がドンドン進化していくことに期待したいですね!

まだまだ情報が少ないので、改めて続報がお伝えできればと思います。
それでは、また〜:D
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